こんにちはぁ~。
お休みの日ってあっという間。
最近は、頭をまったく使わない仕事で気楽ですが、
身体を使うので「やりたい気持ち」があっても、
「動かない身体」に困っておるわたしですっ。
さてさて、東北地方のお土産として前にもらった
缶詰なんですが、「いちご煮」って知ってますか?
じつは、「苺煮」かと思っていました…
実際見るまではw
こちらです↓
お休みの日ってあっという間。
最近は、頭をまったく使わない仕事で気楽ですが、
身体を使うので「やりたい気持ち」があっても、
「動かない身体」に困っておるわたしですっ。
さてさて、東北地方のお土産として前にもらった
缶詰なんですが、「いちご煮」って知ってますか?
じつは、「苺煮」かと思っていました…
実際見るまではw
こちらです↓
見覚えありますかぁ?
最初に初めてもらったときには、びっくりしましたよ!
○いちご煮とは…
"いちご煮(いちごに)とは青森県八戸市とその周辺の三陸海岸の伝統的な料理で、ウニ(キタムラサキウニ、エゾバフンウニなど)とアワビ(ツブ貝等で代用されることもある)の吸物である。 赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからこの名が付いた。"
…だそうです。じつにまぎらわしいですよね。
缶詰の裏を見ると、とりあえずの説明書きが付いています。
初めてもらった時にはそのまま美味しくいただきました。
ウニとあわびって非常に贅沢で、しかもかなり磯の香りが強いおつゆになってます。
こんな感じです。
こちらにもいちご煮については、軽くふれてあるんですがね。
写真がぶれていてごめんなさい。
内容量としてはこちらです。シソの葉などで味の調整もしてある様子です。
なんとも強い磯の香りが苦手な方は、この炊き込みは好みじゃないと思います。
作り方と言ったら、なんでもなくって一緒にただ炊くだけっ。
以上っ!
①まずは缶詰には米2合に…と書いてありますが、米3合でちょうどええ感じです。
米3合を研いだ後に、水をよく切ってそこに缶詰まるまる汁まで余すことなくIN!です。
こんな風。
水を加えなくても、3合メモリまでちょうど水分が入って完了。
②炊き込みごはんは、炊飯器の「炊き込み」か「普通炊き」で行ないますが、
ちょっと急いでいたので、「早炊き」でやっちまいました。
まさにズボラッ!
③そして、炊きあがりを待ちますです…
20分程度でしょうかね。
④できあがりぃ~♪
じゃぁーーんっ!すぐおいしい、すごくおいしい。
正直、色味はあまりないです。
あと、もともと缶詰の状態でウニはくずれているので、炊きこんで完全につぶつぶ状。
大きな具はないので、見た目は地味かもしれません。
それでもまぁまぁ、具はあるさっ!
それでも、このようにアワビとかつぶつぶウニは確認できます!
そして何といっても炊きこんだ分、ご飯にかなり磯の香りが染みわたっています!
大好きな方には是非一度食べてみてもらいたいズボラ飯ですょ!
東北地方の方には普通のメニューなんですかね?
私は関東から出たことがないので…珍しかったです、いちご煮。
お土産などでいただいた際には、是非やってみてちょんまげぇ~
次回もおたのしみにぃー♪
▼よろしければこちらからどうぞぉ~▼
価格:950円
(2015/10/28 16:05時点) 感想(5件) |